問 空き家対策の取組は。
答 令和4年度に空き家対策ハンドブックを作成し、令和5年度には旧耐震木造住宅の除却費用に対する助成制度を開始している。
問 関連団体との連携状況は。
答 空き家の所有者等が抱える様々な課題に対応するため、令和5年度から関係団体等と協力・連携した相談体制を構築している。
要望 空き家をネガティブに捉えるだけでなく、空間資源としてのポジティブな発想での取組を望む。
問 消防団ポンプ車にあるAEDを、地域の安心安全のため、常に使える状態にする必要があると考える。屋外設置の課題は。
答 屋外設置の場合、高コストや盗難リスクなどの課題がある。
問 AEDに関する市民意識向上のための取組は。
答 北多摩西部消防署と連携を図り、市報や市公式LINE等のSNSを活用してAED普及のための周知を行っている。
要望 消防団詰所などへのAEDの屋外設置や、より多くの市民が救命講習会に参加できるような環境整備を望む。