政治は特別なものではなく、市民一人ひとりの生活の延長にあります。
日々の困りごとや小さな不便を丁寧にすくい上げ、
「声にならない声」を形にすることこそが、私の役割だと考えています。
私は、誰かを批判するためではなく、
人と人が理解し合い、協力し合うための政治を目指しています。
その原点は、地域に生きる一人の市民としての実感にあります。
二宮尊徳の教えに「積小為大(せきしょういだい)」という言葉があります。
小さな努力や思いやりを積み重ねることが、
やがて大きな成果を生むという考え方です。
私はこの精神を、政治・地域活動・日々の暮らしのすべてに生かしています。
大きな改革や派手な成果よりも、
一歩ずつの改善、ひとりの笑顔のための行動を大切にしていきます。
この地道な積み重ねこそ、まちの力を育てる礎です。
二宮尊徳が説いた「以徳報徳(いとくほうとく)」とは、
他者から受けた恩に対して、金銭や言葉ではなく、自らの行い(徳)で報いるという教えです。
それは、恩を「返す」よりも「つないでいく」ことを重んじる思想です。
人は誰もが、家族・地域・社会の支えの中で生きています。
その恩に感謝し、自らも誰かの力になろうとする――
この「善意の循環」こそが、社会を明るくし、未来を育てます。
私は、この「以徳報徳」の心を政治の根幹に据え、
行政と市民、世代と世代、人と人を**“徳でつなぐまちづくり”**を目指しています。
誰かのための行動が、やがて自分の幸せへと還ってくるような、
そんな温かいまちを築いていきたいと考えています。
※「以徳報徳」とは、二宮尊徳翁の報徳思想の中核で、
「人から受けた恩を、徳をもって報いる」という意味を持ちます。
徳とは、誠実・感謝・勤勉・思いやりといった“人の内にある善”のこと。
この心が循環する社会こそ、尊徳翁が目指した“報徳の世”です。
私たちがいま取り組むことは、未来の世代への贈り物です。
次の世代の子どもたちが、「このまちに生まれてよかった」と思えるように、
教育・環境・文化を大切にしながら、安心して暮らせる東大和を築いていきます。
「まちづくりは、人づくり」
この信念のもと、市民の力がまちを動かす社会を目指します。
政治とは、力で動かすものではなく、
徳で導き、人の心を耕す営みである。
誠実に、前へ。
小さな一歩を大切にしながら、
東大和の未来を皆さんとともに築いてまいります。